
東京農工大学教授の伊豆田猛氏を講師としてお呼びし、表題の講演を行っていただきました。府中市の大気環境の特徴として、光化学オキシダントとPM2.5の濃度が高いことは、普段の生活ではなかなか実感できずニュースなどから知ることもできないことであり、聴講者に驚きを与えているようでした。
大気汚染物質や温暖化が植物に与える影響とともに、植物に大気を浄化する能力があることを研究結果から示していただき、緑化を進めることの意義を再確認する場となりました。
【⇓開催告知記事⇓】
府中市の大気環境にはどんな特徴がみられるでしょうか。
そして、それらは植物にどのような影響をもたらしているでしょうか。
長年の研究から見えてきた事柄をもとに府中市の環境のこれからを考えます。
講師:伊豆田 猛 氏(東京農工大学教授 農学博士)
日時:令和7年2月1日(土) 14:00~16:00(開場13:30)
会場:市民活動センタープラッツ5階バルトホール
定員:先着260名
費用:無料
☆申込不要・当日直接会場へお越しください☆
