3月7日(土)に「春の親子かんきょう塾バス見学」を開催しました。
当日は天候にも恵まれ、予定していたプログラムを無事に実施することができました。
今回のバス見学では、「野山北・六道山公園(武蔵村山市)」と、「小平市ふれあい下水道館」を訪れ、
森林保全や下水道の役割などについて、体験を交えながら学びました。
午前中は、野山北・六道山公園にて自然観察と苗木の植付け体験を実施しました。
狭山丘陵パートナーズのパークレンジャーによるガイドで、園内の雑木林を散策しながらナラ枯れ(※)をはじめとする森の現状について解説を受けました。
※ナラ枯れとは、虫が運ぶ菌によってナラ類の木が枯れてしまう現象です。


その後、実際にコナラの苗木を植え付けました。参加した親子の皆さまは、普段の生活の中ではなかなか経験することのない「木を植える」という体験に真剣な様子で取り組んでいました。
どんぐりから育てられた苗木を、自分たちの手で土に植えることで、森林が長い年月をかけて育まれていくことや、森を守り続けていくことの大切さを実感する機会となりました。


午後は、小平市ふれあい下水道館を訪れました。
下水道の仕組みや役割について展示を通して学ぶとともに、日本で唯一、実際の下水道管の中に入ることができる見学施設にて、普段は目にすることのない地下の空間を体験しました。
家庭や学校で日常的に使っている水が、どのような過程を経てきれいな水へと処理されているのかを間近で見ることで、下水道が私たちの生活や環境を支える重要なインフラであることを実感していただく機会となりました。


【参加者の声】
・人生で初めて森に苗木を植える体験をさせていただきました。数十年後、娘が今の私くらいの年齢になった頃に、ここに豊かな森が広がっていたらいいな、と思いながら植えました。
・木が育つのに何十年もかかることが印象に残った。保全のためには長く関わり手入れしていく必要があることを知った。
・下水道の重要性はわかってはいたつもりではあったが、もっとよく知りたいという気持ちになった。また、下水処理場も、是非見学に行きたいと思った。
・普段の家事の中で何気なく使っている洗剤の種類や使用量について、改めて見直すきっかけになりました。
【募集要項】
日時:3月7日(土)午前8時30分~午後3時30分 (予定) ※荒天の場合中止
集合場所:KDX府中ビル(宮町1ー1-40)前
対象:市内在住・在学の小・中学生と保護者(1人まで)
定員:36人(1組3人まで/抽せん)
費用:無料(昼食持参)
内容:野山北・六道山公園での自然観察及び苗木の植付け体験、小平市ふれあい下水道館の見学
※雨天の場合、以下のとおり一部プログラムが変更となります。
「野山北・六道山公園」での自然観察及び苗木の植付け体験 ➡ 「東京都水の科学館」の見学
申込:こちらのロゴフォームから【https://logoform.jp/form/6ibw/1430994】
申込期限:2月24日(火)まで
問合せ:府中市環境政策課環境改善係(環境保全活動センター担当)
【電話】042-335ー4410
【メール】kankyo01@city.fuchu.tokyo.jp
