7月25日(金)フォーリス前けやき広場で「江戸の知恵 打ち水日和」を開催しました。
当日は多くの通行人の方が足を止めてくださり、計95名の皆さんにご参加いただきました。
打ち水は、昔ながらの木の手おけやひしゃくを使った体験型。水をまくと地面の温度がぐっと下がる「気化熱」の仕組みを、実際に涼しさを感じながら学んでいただきました。
イベント前の地面温度は 49.5℃ でしたが、打ち水後は 33.5℃ に!
その効果は数値にもはっきり表れ、打ち水による涼しさを実感できる結果となりました。


さらに今回は、初の取り組みとして、府中崖線に湧く「西府町湧水」の水を一部使用しました。
この湧水は、「東京の名湧水57選(2004年)」にも選ばれた貴重な存在で、NPO法人府中かんきょう市民の会の皆さんが定期的に水質調査を行っています。
打ち水を通して、昔ながらの涼の知恵だけでなく、身近な自然資源の大切さにも触れていただける機会となりました。

【市内の各施設でも打ち水イベントを実施!】
今回の取り組みとあわせて、市内のさまざまな施設でも打ち水イベントが行われました。
・郷土の森博物館
園内に再現された甲州街道府中宿の一角に打ち水コーナーが登場。来館者が江戸の情緒を楽しみながら体験しました。


・押立文化センター
地域まつり「第43回押文納涼まつり」で打ち水を実施。地域の皆さんで涼を楽しみました。

・三本木保育所
園児たちが打ち水を体験し、昔ながらの文化にふれました。
【夏は、みんなで涼しく・楽しく!】
打ち水は、家庭でも気軽にできるエコで涼しい暮らしの知恵です。
暑い夏の日、ぜひご家庭でもチャレンジしてみてください!
