【活動報告】つくろう!学ぼう!自然・環境体験学習(2025年度市民ボランティア調査委託事業)

7月6日(日)第1回講座「体験学習・生き物とマイクロプラスチック」

東京農工大学公認サークル「Cet」の皆さんを講師にお迎えし、親子向けの環境学習講座を開催しました。

講座では、マイクロプラスチックの基本的な知識や、生態系への影響についての説明があり、参加者は海洋ごみの問題について理解を深めました。続いて、お台場の砂を使った体験学習を実施し、実際にマイクロプラスチックを探すことで、身近な場所にも存在していることを実感する機会となりました。

そのほかにも複数の体験学習が用意され、参加者は楽しみながら環境問題について学ぶことができました。講座を通じて、マイクロプラスチックに対する関心や理解が高まる内容となりました。


9月21日(日)第2回講座「自然観察(昆虫、植物)」 

東京農工大学昆虫研究会のお二人(アカザワさん、カガミさん)をお迎えし、府中の森公園内を散策しつつ昆虫観察を実施しました。

当日はさわやかな晴天に恵まれ、日陰で風を感じると、つい”うとうと”と目を閉じてしまいたくなるような陽気でありました。園内サービスセンター前に集合し、噴水付近、日本庭園、武蔵野の森、大きな広場の順で巡り、フィールドによって生息する昆虫が異なることを感じつつ、参加されたお子様は「これはなんて虫なの?オスなの?メスなの?」などと、講師を質問責めにするほどに楽しんでおられました。

昆虫研究会の方々は本当にスゴイ…ひと目見ただけで「この虫は○○という名前で、~~といった特徴があります。」といった説明を瞬時にされていました。まるで歩く昆虫図鑑といった印象です。

この日はアキアカネ、アマガエル、ギンヤンマなどの生き物たちと出会いました。

身近な害虫として知られるゴキブリについての知識やウンチクもご披露いただきました。

会の最後には、昆虫採集での網の使い方や装備品の紹介、捕獲した虫の保存方法(三角紙の使い方)、図鑑の使い方などについて紹介をいただき、普段出会わないような知識を知ることができ、子供だけでなく大人も勉強になる、大変有意義な講座でありました。


10月26日(日)第3回講座「里芋・大根 秋の収穫体験」 ※雨天のため11月9日(日)に順延

府中町農園塾および府中町3丁目公会堂にて、第3回講座が開催されました。今回も多くの方々にご参加いただき、大根の収穫体験や土について学びを深める貴重な時間となりました。

当日は朝から雨模様でしたが、公会堂での講義からスタートしました。講師は府中かんきょう市民の会の鈴木 淳佑氏です。まず「土」について、野菜や人とのつながり、さらに土壌生物(ハナテンハナムグリの幼虫など)の観察を通じて、有機栽培の大切さを学びました。土はヒト・虫・植物にとって切り離せない存在であり、私たちの生活に欠かせないものだと改めて実感しました。

その後、雨が落ち着いたタイミングで圃場に移動し、農園塾スタッフのサポートのもと、参加者の皆さん自身で2種類の大根(白大根・紅大根)を収穫していただきました。収穫後には大根についての講座も行い、全てのプログラムを無事に終えることができました。

収穫や観察を通じて、参加者の皆さんにとっても充実した体験となったようです。環境についての内容も盛り込み、皆さんが興味を持って参加してくださったことが印象的でした。


12月6日(土)第4回講座「自然で作ろうクリスマスリース」 

中央文化センター第2講堂にて、最終回となる第4回講座が開催されました。

今回は、親子で協力しながらクリスマスリース作りに挑戦!松ぼっくりなどの自然素材は、講師チーフの前川氏が府中市内の公園で時間をかけて集めてくれたもの。素材選びから作品づくりまで、みんなで楽しく取り組みました。

はじめてリース作りに挑戦する親子も多く、講師や会員が丁寧にサポート。完成した作品は発表会で披露し、記念写真も撮影しました。会場は室内だったため、天候に左右されず安心して活動できました。

リース作り体験を通じて、親子で自然に触れながら、環境保全の大切さや協働の楽しさを実感できた一日となりました。


【募集記事】

募集 15組30名(小学生とその保護者/市内在住・在学)
会費 1組500円(4回通し/保険料・材料費込み)
会場 府中町農園塾(府中町3-7)・中央文化センター・都立府中の森公園
協働  府中市環境保全活動センター / JAマインズ / 国立大学法人東京農工大学 昆虫研究会 / 東京農工大 学生団体Cet

申込 府中かんきょう市民の会(下記アドレス)に、住所、氏名(ふりがな)、年齢 (学校名・学年)
を記入し、メールで6月14日までお申し込み下さい。(先着順、定員になり次第締切)